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妊婦歯科検診について

こんにちは。歯科衛生士の富永です。
5月も去り6月になろうとしています。
6月になれば父の日もありますが私はいつも父のプレゼントに悩みます、、、
今年はiPhoneを買い替えて喜んでいたのでケースをあげようかなと選んでいる最中です笑
父の日に限らず日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

では今回は妊婦歯科健診についてお話ししたいと思います。妊娠中は、体の変化や食生活の変化からお口のトラブルが起きやすい時期です。しかも、つわりで歯磨きが思うようにできないことも、、、

そんな時期だからこそ、定期的に歯科受診をしてお口のトラブルが起きないよう予防していくことをオススメします。妊娠中のお口のトラブルは、女性ホルモンの分泌が増加する事により歯周病菌が増殖します。

唾液が酸性に傾き、唾液の再石炭化をうながす力が弱まり、お口の中を綺麗にする自浄作用も低下します。 
・生活習慣の変化 
つわりで思うように歯磨きができなくなったり、飲食物の好みが変わったり、食事や間食の回数が増えます。これらの変化でお口の中はどうなるかというと、
・虫歯になりやすくなる 
・プラーク(細菌のかたまり)がたまりやすくなる 
・歯周病になりやすくなる 
・歯ぐきの炎症や出血が起こりやすくなる 
・歯ぐきが腫れやすくなる 
・冷たい物や熱い物がしみやすくなる
・口臭が強くなる 

妊婦健診はお口の中に虫歯がないか歯石や歯周ポケットに以上がないか検査します。今の体調と相談しながら歯磨きの仕方やクリーニングを行います。
時期としては妊娠初期(4~15週)は赤ちゃんがお腹の中で形づくられている最中。妊婦さんにとって体調の変化の時期でチェアに横たわりお口を開け続けるのも大変です。治療を受ける場合は妊娠中期(16〜27週ごろ) いわゆる安定期をオススメします。妊娠後期(20週ごろ〜)もお腹の赤ちゃんは安定しているものの、妊婦さん自身のお腹が大きくなり、動くのが大変になる時期です。緊急性がなければ、治療は避けたほうがいいです。
受診される場合は妊娠している事を教えて下さい。
その際には妊娠何ヶ月目か、今の体調等をお聞かせください。また、歯医者に聞きたいことや心配ごとがある場合はお伝えください!
母子手帳も持参いただければ妊娠時の歯やお口の状態を記入させていただきます。
里帰り出産をされる場合は里帰り予定日を教えてもらい、治療途中にならないように治療を終わらしたり、産後に治療をすることを計画しながら調整します。

健康的な口腔内を維持する為にも定期的な受診もお待ちしております。