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一般歯科(虫歯治療)

初期症状のセルフチェック

初期症状のセルフチェック

以下の項目が当てはまる方は、虫歯の可能性があります。

  • 冷たいものや熱いものがしみる
  • 噛むと痛い
  • 歯に穴があいている
  • 歯の色が黒くなっている
  • 治療が終わっている歯が痛い

虫歯の初期段階は、痛みを感じにくいですが、歯のエナメル質が溶けはじめて歯が白くくすみます。
虫歯が進行してくると、噛むと痛かったり何もしなくてもズキズキしたりと痛みを感じるようになってきます。
上記のセルフチェックに当てはまる方は、彦根市にあるイシカワ歯科・矯正歯科 南彦根駅前へお早めにご相談ください。

虫歯の見分け方

虫歯は早期発見・早期治療をした方が、歯の負担を抑えられます。
虫歯の見つけ方には、「痛みによる見分け方」と「見た目による見分け方」があります。

痛みによる見分け方

虫歯は初期段階では痛みを感じにくいですが、進行するとともに痛みを感じやすくなります。虫歯と似た痛みが出やすいのが知覚過敏です。
知覚過敏の場合は、歯茎が痩せたり、歯の表面が削れたりすることによって、神経に刺激が伝わり痛みを生じます。
虫歯の痛みと知覚過敏の痛みは似ているので見極めが難しいですが、知覚過敏の方が痛みがすぐに引く傾向にあります。

見た目による見分け方

虫歯は見た目からも見分けることが可能です。一度ご自身の歯を確認してみましょう。

歯の表面に斑点が見える

虫歯の初期段階では、歯の表面に斑点が見えることがあります。この初期の段階で適切な処置をしていれば虫歯の進行を抑えられます。

歯の色や形が変化している

虫歯が進行すると茶色っぽくなります。さらに進行すると黒っぽく穴があいてしまいます。
歯の色が黒ずんだり穴があいたり色や形が変化していると、虫歯が深刻化している可能性が高いので早めに治療を受けるようにしましょう。

虫歯の原因

う蝕の原因は「特定の細菌による感染」と長年考えられてきましたが、「さまざまな細菌が関わり合いながら環境の変化によって起こる非感染性の疾患」へと考え方が変わってきています。
現在のう蝕治療は、う蝕のコントロールをする「削らない治療」を基盤としています。

虫歯で穴が開いてしまった場合の治療方法は主に3つ

虫歯の治療は大きく分けると3つあります。虫歯の進行具合によって治療方法が異なります。

①虫歯を削って詰め物をする

エナメル質や象牙質まで進行している虫歯の場合は、虫歯になっている部分を削って除去し、詰め物で修復します。
レジンと言われる歯科用プラスチックを詰めることもあれば、虫歯の大きさや場所によっては型取りをして作製した補綴物を詰めることもあります。

➁神経を抜き、被せ物をする

虫歯が神経まで到達してしまうと、神経を取る治療が必要になります。
神経を除去した後に、根管を消毒して薬剤を詰めます。その後、土台(コア)を作ってから型取りをして作製した被せ物を接着します。

➂抜歯

虫歯で大きく歯が欠けてしまい、さらに歯の根っこにまで虫歯が及んでいる場合は、歯を残すのが難しく抜歯になることが多いです。

虫歯の進行段階に応じた症状と治療方法

進行段階 症状 治療方法
C0
【超初期虫歯】
歯の表面のエナメル質が溶け始めている(脱灰)状態です。歯に穴はあいておらず、痛みは感じません。 適切なブラッシングを行い、フッ素塗布をすることで改善をはかります。
C1
【初期虫歯】
エナメル質が溶けて黒ずんでいる状態です。冷たいものでしみることもありますが、それほど痛みが出ることはありません。 虫歯になってしまった部分を削って除去し、歯科用プラスチック(レジン)で修復します。
C2
【象牙質まで達した虫歯】
エナメル質だけでなく象牙質にまで虫歯が進行した状態です。冷たいものや甘いものでしみるなど痛みが出ることがあります。 虫歯になってしまった部分を削って除去し、レジンやインレーなどの詰め物で修復します。
C3
【神経まで達した虫歯】
神経まで虫歯が達すると、熱いものがしみたり、何もしなくてもズキズキと強い痛みが出たりするようになります。 神経を除去してから、根管をきれいに消毒して薬剤を詰めます(根管治療)。その後、土台をたててから被せ物を装着します。
C4
【歯根まで達した虫歯】
歯の大部分がなくなってしまい、歯根まで虫歯になっている状態です。神経が死んでいると痛みはないですが、歯根に膿が溜まってしまうと再度痛みが出やすいです。 抜歯になることが多いです。抜歯した後は、ブリッジ・入れ歯・インプラントのいずれかの治療で歯の機能を回復します。