こんにちは。

歯科衛生士の馬渕です。

 

今回は『オーラルフレイル」についてのお話です。

フレイルという言葉を聞き慣れない方もいらっしゃると思いますが、フレイルとは「虚弱」という意味です。

つまり「オーラルフレイル」とは口腔機能が衰える事を指します。

 

オーラルフレイルではこういった事が起こります。

・歯が少ないため食べ物が噛みにくい

・食べこぼす

・噛めない食品が増える

・柔らかい食品ばかり食べる

食欲低下が始まり、十分な栄養が摂取できず低栄養になる

 

 

 ②

・口腔が乾燥し、口臭が気になるようになる

・滑舌が悪くなる

・人との会話がスムーズにできなくなる

・外出が億劫になる

人との関わりを絶ち、心身の健康を保つのが難しくなる

 

このように始めはささいな衰えと捉えがちですが、積み重なっていくと悪循環となり心身機能の低下に繋がっていきます。

オーラルフレイルを老化の一種として受け入れるのではなくて、対策や予防をする必要があります。

 

~対策・予防について~

・正しい歯磨きを行う

・義歯の手入れを行う

・虫歯や歯周病の治療が必要な場合は適切な処置を受ける

・良く噛んでから飲み込む

・繊維質の多い野菜やキノコ類を食べる

・唾液の分泌量を増やす

・口腔周辺の筋力を強くする体操を行う

 

◎唾液腺のマッサージ

 耳下腺:耳たぶのやや前方を人指し指を当て押さえる

顎下腺:顎の骨の内側の柔らかい部分から耳の下まで押さえる

舌下腺:顎先の尖がっている部分の内側で舌の付け根を親指で押し上げる

 

マッサージをして頂くと唾液の分泌量が増えます。

唾液の量が気になる方はぜひしてみて下さいね。

 

◎パ・タ・カ・ラ運動

「パ」「タ」「カ」「ラ」と発音することで筋力をトレーニングできます。

 

パ:唇をしっかり閉じて発音して下さい

  食べ物をこぼさないようにする役割があります

 

タ:舌を上顎にくっつけるのがコツです

  舌の筋肉トレーニングで食べ物を噛む、飲み込む為のトレーニングになります

 

カ:喉の奥に力を入れながら発音して下さい

  誤嚥せずに食べ物を食道に送るトレーニングになります

 

ラ:舌を丸め舌先を上の前歯の裏側に押し付けるようにしてみて下さい

  食べ物を喉の奥に運ぶために使う筋肉を鍛えます

 

代表的なものを紹介致しましたが、他にも様々な体操やトレーニングがあります。

ご自身に合ったやり方とペースで続けて頂く事をお勧めします。

 

口腔内の健康は心身の健康と深い関係がある事は皆様も良くご存知かと思います。

健康寿命を延ばす為にも口腔ケアは欠かせないですね。

イシカワ歯科では4カ月に一度の定期健診、クリーニングをお勧めしています。

健康に長生きする為の一歩として、ぜひ受診してみて下さいね。

スタッフ一同お待ちしております。

 

 

 

こんにちは(*^^*)

受付・助手の中川です。

 

朝晩の冷え込みだけでなく、昼間の気温も徐々に下がってきましたね。

みなさん風邪など引かれていないですか?

季節の変わり目で体調を崩しやすくなっていると思うので体調管理には気をつけていきましょう(._.)

 

今日は口腔がんと、お口の中の環境を整える方法についてお話していきたいと思います!

最近よくテレビ等でも耳にするようになった「口腔がん」とは、お口の中にできるがんの総称です。

舌、歯茎、口腔底、頬の粘膜、口蓋、あごの骨、くちびるなど、歯以外のどこにでも発生する可能性がありますが、なかでも多いのは舌にできるがんで、約6割を占めていると言われています。

年代、性別としては、60歳以上の高齢者や男性に多いといわれているものの、最近では若い女性や若い方にも増えてきています。

口腔がんは、初期は痛みがないために早期発見が難しくなっています。

また、たとえ痛みが出るほど進行していたとしても、それをがんと認識せずに見逃してしまうことも少なくありません。

進行した口腔がんでは、患部を切除し、組織をからだの他から移植する必要があります。

その後も化学放射線療法や、お口のリハビリが欠かせません。

しかし、早期発見できれば切除範囲はわずかですむため発音や発生に障害は残らずにすむことが多く、再発も少なくすみます。

 

がんは病変の大きさや深さと、転移の有無によってⅠ~Ⅳのステージに分けられていて、

Ⅰ:大きさ2㎝メートル以下 深さ5㎜以下

Ⅳ:大きさ4㎝以上 あるいは 深さ10㎜以上、隣接器官への転移あり

というようになっています。

具体的にはどのようなものがあるかというと、白板症(代表的な前がん病変。舌や頬などの粘膜に見られ、3~5%ががん化する可能性がある症状)や紅板症(鮮紅色で、平らで滑らかな、舌や歯茎、その他お口の粘膜にできるもので、50%前後ががん化すると言われている症状)などが挙げられ、舌の横側にできることが多いです。

粘膜の赤と白の変化が危険信号とされています。

口内炎らしきものがよくできるから心配…という方もおられると思いますが、口内炎がすべて口腔がんになるわけではありません。

口内炎がある日突然口腔がんになるわけでもなく、口内炎のうち、細胞の繁殖に異常が起きて、ごくまれにがんになる潜在能力を有したものが口腔がんになる可能性があるのです。

くわえて、潜在能力をもった口内炎ががんになるには、必ず「前がん病変」(がんではない状態)を経由して、がんになるには5年以上の長い年月がかかります。

とはいえ、口内炎に繰り返しなる場所では、絶えず細胞の増殖と修復が行われているため細胞に異常が起きる可能性が高まるので口内炎ができるようなお口の環境を放置するのはよくないとされています。

ご自身では判断が難しいと思いますがお口の中の変化には気を付けるようにしてみてくださいね。

 

《口腔がんのリスクのあるお口や習慣》

◎お酒とたばこ

アルコールと喫煙はお口の粘膜を弱くし、傷つきやすくします

◎ビタミン不足や栄養の偏り

偏った食生活もお口の粘膜を弱くし傷つきやすくします

◎歯周病

歯周病による歯ぐきの炎症はお口の粘膜への慢性的な刺激となります

◎お口の癖

唇や舌を噛んでしまうなどのお口の癖も粘膜を繰り返し傷つける原因になります

◎合わなくなったかぶせものや入れ歯

かぶせものが舌や粘膜にぶつかっていたり入れ歯が歯茎を傷めているというのも要注意です

など…

原因は様々ですが、定期的に検診にきてもらうことで異変を発見することができる可能性が高くなりなます。

なかなか大変かとは思いますが、お口のなかの健康を守るため、「なにも変わりがない事の確認をするための検診」を受けるようにしましょう。

当院でも4カ月ごとに定期的な検診を行っていますのでよかったらいらしてください(^o^)丿

 

こんにちは。歯科衛生士の富永です。

みなさん、まだまだ暑い日は続いていますが体調のほうはいかがでしょうか。

最後まで、気を緩めず熱中症対策をしましょう。

 

さて、今回は治療中の大切な歯を守る仮歯についてお話をします。

いったいなぜ仮歯は必要なのでしょうか。

仮歯は、見た目をよくするためだけだと思っていませんか?

仮歯は、大切な歯を守るためのいろいろな仕事をしてくれています。

それでは、詳しく説明していきます。

 

◎仮歯の3大役割

治療中の仮歯は良質な治療を支え大切な歯を守る必要なものです。では、どのような役割をもつのでしょうか。

①     削った歯を細菌や刺激から守る!

     〇何もしない場合

 ・細菌のかたまり(プラーク)がその治療箇所にくっつきかぶせ物をする前の土台の歯が汚れてしまう。

 ・知覚過敏がおきやすい。

 

     〇仮歯をつけておいた場合

     ・熱い、冷たいといった刺激を防ぐ。

 ・削った歯は傷口があるのと同じなので包帯代わりの役割を担う。

 

②     かぶせ物の型どりをした後に歯が動かないように固定する!

  〇何もしない場合

 ・治療中の歯の間に隙間があるため横の歯が自然と隙間がある方に動いてしまう。

  また、横向きの親知らずの近くの歯は特に動きやすい。

 ・仮歯がないと土台となる歯が動き、かぶせ物をはめる際に調整が困難となる。

 

 〇仮歯をつけておいた場合

 ・仮歯をつけることで隙間がなくなり横の歯が動かない。

 ・土台となる歯が安定し、かぶせ物を容易にはめることができる。

 

③     「噛む」を忘れさせない!

 〇何もしない場合

 ・仮歯がないと他の歯よりも背が低く、噛み合う歯がないため歯の根元の力が衰えてしまう。

 ・根元が衰えた歯にかぶせ物をすると、過剰反応を起こし、しっくりこない感覚に陥りやすい。

 

 〇仮歯をつけておいた場合

 ・普段通り、歯が噛み合うため、歯の根元の力を維持することができる。

 

◎仮歯との付き合いかた

 そんな重要な役割を担う仮歯ですが、治療を台無しにしないためには仮歯の愛護とメンテナンスが必須となります。必ず以下のことを守りましょう。

    ・仮歯で強く噛まないようにしましょう。

    ・くっつきやすいものはしばらく我慢しましょう。

    ・歯磨きは優しく、丁寧にしましょう。

    ・糸楊枝はしばらくひかえましょう。

    ・取れたらすぐに連絡をしましょう。

    ・取れた仮歯は捨てずに来院時に持ってきましょう。

 

◎まとめ

仮歯の重要性はわかっていただけましたか?そんな優れた仮歯ですが、長期の使用は好ましくありません。セメントは弱く、プラスチックが汚れて細菌のかたまりが発生します。セメントの溶けた隙間からも細菌が入り込みトラブルのもととなります。仮歯のまま治療を中断することはやめましょう。治療が終わるまでは必ず通院しましょう。

みなさん、こんにちは!歯科衛生士の田口です(^^♪

梅雨の時期になり毎日じめじめと暑い日が続いていますね…

これからもっと暑くなると思うので熱中症対策を心がけましょう!

さて今回は初期虫歯についてお話します。

皆さんは虫歯と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?きっと『黒い』『穴が開いている』『痛い』といういうイメージではありませんか?実は虫歯はこれだけではないんです!!

初期虫歯というのが存在しておりその特徴は。。。

①つやがない白濁色

⓶穴が開いていない

③手触りもなめらか

④しみる、痛いなどの自覚症状がない

とても虫歯の一種とは思えませんよね?しかしこれも立派な虫歯なんです。この初期虫歯が進行したのが皆さんが思い浮かべる黒くて穴が開いた虫歯です。

 それでは虫歯がどのようにできるか説明します。

①プラーク(歯垢)の付着・・・虫歯は歯の表面に細菌の塊であるプラークが付着します。プラーク内の細菌が糖を分解して酸をつくり、酸がプラークの中に充満します。

⓶歯の成分が溶け出す・・・酸性になったプラークとエナメル質の結晶の表面から歯の成分(リン酸やカルシウム)が唾液中に溶け出します。これを脱灰と言います。

③初期虫歯の形成・・・脱灰のスピードが早く長く続くと、歯の成分がさらに溶け出し結晶内に気泡のようにスカスカの部分ができていきます。これが初期虫歯です。やがて表面がボロボロに崩れて穴の開いた虫歯になります。

このように虫歯は作られていきます。穴が開いてしまうと歯医者で治療が必要に…(>_<)しかし穴が開く前の初期虫歯の状態だと治る可能性があるんです!!

 その秘密はみなさんも聞いたことがある『フッ素』です!フッ素は唾液中に存在すると、再石灰化(歯を修復する働き)を促進する働きがあります。この働きでスカスカだった歯のエナメル質の結晶内を時間をかけて埋めていき修復することができます。

そのため虫歯の予防にはフッ素配合の歯磨剤を使いましょう。そして使用する際に大切なのが『すすぎは少なくすること』です。

すすぎが多いとせっかくのフッ素が洗い流されてしまいます。すすぎは2回ほどがベストです!また高濃度フッ素(1450ppm以上)の歯磨剤の使用をおすすめします(^▽^)/*6歳未満のお子さまには使用をお控え下さい。

みなさん初期虫歯についてご理解いただけたでしょうか?自分では気づきにくい虫歯ですしフッ素で必ず元に戻るとは限りません。

しっかりと定期検診を受診し早めの治療もしくは予防に努めましょう(*^^*)

 

 

 

こんにちは!

歯科衛生士の馬渕です。

タイムラインでもお知らせしているので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

イシカワ歯科に新しいお掃除の機械が入りました!

今回のブログではその『エアフロー プロフィラキシスマスター』という機械について

さらに詳しくお話したいと思います。

 

 ~エアフローと従来のお掃除の機械の違い~

①歯面に優しいです

エアフローでは『水・空気・パウダー』の力で汚れを落としていくので、

今までのお掃除の機械よりさらに歯面に優しくお掃除ができます。

 

⓶汚れを早く除去できます

今までお掃除にかかってた時間の約三分の一の時間で終える事ができます。

 

③様々な口腔内に対応する事ができます

セラミックの詰め物、被せが入っている方、歯列矯正されている方、インプラントをされている方、叢生の方

人によって口腔内の状態は様々ですが、エアフローではそれらに対応する事ができます。

 

 

④歯肉構内を安全に清掃する事ができます

歯肉構内には歯周病の原因菌が沢山潜んでいます。

その菌を歯ブラシだけで除去する事は難しい為、歯科医院での清掃が必要です。

エアフローでは歯肉などの軟組織を傷つける心配無くお掃除する事が出来ます。

 

 ⑤患者さんへの負担が少ないです

超音波を用いてのお掃除の際には歯に振動が響いたり、しみる事もあり苦手な方もおられると思います。

しかし、エアフローでは歯に響いたり、歯面への器具の圧接感が無いので快適にお掃除を受けて頂けます。

 

 

~エアフローで使用する粉について~

《プラスパウダー》

・エリスリトール(糖アルコール)が配合されたパウダーです。

糖アルコールとうい言葉を聞き慣れない方もおられると思いますが、代表的なものでキシリトールも

これに分類されます。

そのため毒性は無く飲み込んでしまっても問題はありません。

・パウダー自体に抗菌性があるので、お掃除後にバイオフィルムが付着しにくくなります。

 

《レモンパウダー》

・粒子の大きさがプラスパウダーより大きく、プラスパウダーで落ちない強い着色にはこちらを使用します。

・粒子は大きいですが歯質の喪失はほとんど無いというデータがあります。

 

私もこの機械でお掃除して貰っていますが、痛みも無く、早く綺麗になるのでして貰うのが楽しみです。

イシカワ歯科では定期健診で来られた方には、エアフローを使ってお掃除しています。

ぜひ、皆さんも新しいお掃除の機械を体験してみて下さいね。

こんにちは!

歯科助手・受付の矢野です(*^^*)

 

最近は気温もだんだん高くなり、暖かくなってきましたね。

気温差が激しい日もあるので、体調にはお気を付けください(`・ω・´)!

 

さて、今日は矯正治療についてお話をしていこうと思います。

 

矯正治療と聞くと、みなさんどんなイメージをお持ちですか?

・治療期間が長い

・痛い

・費用が高い

・装置が目立つ

・虫歯が心配

などと気になってはいるものの、上記のイメージから治療にまでは及ばないという方も多いのではないでしょうか。

 

デコボコした歯並びだったり、噛み合わせが乱れると、顎関節に大きく影響します。

顎関節は、体の軸である背骨につながっていて、全身のバランスを取る際に大きな役割を果たしているほか、首から上の筋肉とも密接に関係しています。

そのため、顎関節が乱れると、全身に悪影響が及び、さまざまな症状を引き起こすのです。

顎口腔系システムが崩れると、過度の負担がかかる歯は虫歯や歯周病になりやすくなります。

また、筋肉のコリ・痛みとして症状が出ます。進行して関節の障害に進展した場合は、いわゆる顎関節症(顎がカクカク音が鳴る、口が開きにくい)が生じてしまいます。

 

矯正治療は、ただ単に「歯並びがきれいになる」だけでなく、食事への影響から体全体にもかかわってきます。

 

矯正治療の中には矯正の専門医が行っている一般的な矯正治療と、

院長が行っている「顎顔面矯正」といわれるお子さん向けの矯正治療があります。

一般的な矯正治療は、まず、お口全体をチェックし、レントゲン写真・口腔内写真の撮影をします。

そして、歯並びの型取りをし、それを元に治療の説明や、費用・期間についてお話します。

治療計画が決定したら、治療準備の開始です。

必要に応じて虫歯や歯周病の治療をし、状況に応じて抜歯をします。

抜歯した場合、3~4週間治癒を待ちます。

傷が落ち着いてきたら、次はいよいよ矯正器具のセットです。

歯面にブラッケットをつけ、ワイヤーでつなぎます。

そうすることで、歯が引っ張られ、動いていきます。

装着後一番の課題は、装置の違和感に慣れることです。

私も矯正をしていて、1年少し経ちますが、最初は正直痛みが強く、固いものを食べるのことは難しかったです。

その期間は、やわらかめのご飯や豆腐料理、うどんやヨーグルトなどを摂るようにしていくうちにだんだん慣れてきました。

装置を付けて半年も経てば、湾曲していたワイヤーがなくなり、歯がぐんぐん動き、歯並びも見てわかるくらい変化してきます。

その間も月に1回はワイヤーの調整やゴムの交換などを進めていきます。

治療開始から1年ほど経過すると、歯はほぼきれいに並んできますが、しっかり噛むにはまだ時間が必要な状態になってきます。

この頃には違和感もほとんどなくなってきているので、 固いものも噛めるようになってきています。

そして2年ほど経つと、微調整を進め、噛み合わせが安定してきたところでリテーナーと呼ばれる保定装置の型取りをします。

矯正治療が終わったあとは、リテーナーをしっかり使用することが大きなポイントです。

骨や繊維組織が新しい歯の位置になじむまでには時間がかかるので、

装置が取れて1年はどはできるだけ日中も使用し、それ以降は就寝時にはつけていただく形になります。

なるべく長い期間使っていただくことで、矯正後のきれいな状態の歯並びを保つことができます。

 

矯正中はブラケットがついているため、どうしても通常時よりは歯磨きが大変になります。

ブラケットの上側は45度の角度で当てて磨き、下側も忘れずに磨くようにしましょう。

歯と歯茎の境目はプラークが残りやすいので歯茎に軽く当てるように磨くと歯茎のマッサージにもなります。

ブラケットの脇は、歯間ブラシをワイヤーの下にくぐらせ縦に動かします。

歯と歯の間は糸タイプのフロスをワイヤーの下にくぐらせてお掃除します。

お掃除がやりにくかったり、やり方がわからない場合は、当院でも丁寧にお教えします☺♪

 

一生使っていく歯なので、せっかくなら、きれいな歯並びで正しい噛み合わせでありたいですよね。

イシカワ歯科では月に一回矯正の専門医がみえて丁寧なカウンセリング・治療を行っていますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください(^^♪

こんにちは、歯科衛生士の田口です!

3月に入りだんだんと春の季節になってきましたね。花粉症の方は大変かと思いますが

マスクなど花粉症対策をしっかりしてくださいね(>-<)

 

さて今回は「唾液の役割」についてのお話です。

突然ですがみなさん唾液について考えたことはありますか?

唾液は無色透明、あるいはやや白濁している粘性の液体であり、消化管で最初に分泌される消化液です。

消化機能以外にも唾液には様々な機能があります。

①潤滑作用(咀嚼、嚥下、発音を潤滑にする)

⓶抗菌・殺菌作用(細菌抑制)

③緩衝作用(細菌が産生する酸を中和する)

④保護作用(粘膜保護)

⑤抗脱灰作用(エナメル質の再石灰化を促進する)

⑥味覚再現作用

⑦浄化作用(歯や歯間に付着した食べかすやプラークを洗い流す)

⑧排泄作用

こうように唾液はお口の中で重要な役割を果たしています。

唾液の分泌が低下すると口腔粘膜が傷つきやすくなり、粘膜の炎症、口腔カンジダ症などが起こります。

また食事や会話、嚥下の際に困難を感じるようになります。

さらに歯肉炎、虫歯になりやすい傾向になります。

全身疾患とも関わって、シェーグレン症候群、放射線治療障害、薬の副作用、腫瘍や

外傷による唾液腺や神経への障害、ストレス、重度の糖尿病、加齢などが唾液分泌低下の原因として知られています。

*口腔カンジダ症・・・真菌の一種であるカンジダ菌による口腔内疾患の一つです。発症すると口の中で白い膜で覆われたり、痛みなどが出現します。

*シェーグレン症候群・・・涙や唾液を作り出している涙腺、唾液腺などの外分泌腺に慢性的に炎症が生じ、涙や唾液の分泌が低下し、乾燥症状を呈する自己免疫性疾患です。

そこで唾液腺マッサージの方法を紹介します!!

お口の中には、耳下腺、顎下腺、舌下腺という大きな唾液腺が存在します。この唾液腺を刺激することで唾液分泌を促進します。

≪耳下腺≫

耳たぶのやや前方、上の奥歯あたりのほほに人差し指を当て、指全体で優しく押します。

酸っぱい食べ物を想像すると唾液が出てくるところです。5~10回繰り返し行います。

≪顎下腺≫

あごの骨の内側のやわらかい部分です。指をあて、耳の下からあごの先まで優しく押します。5~10回繰り返し行います。

≪舌下腺≫

あごの先のとがった部分の内側、舌の付け根にあります。下のあごから舌を押し上げるように、両手の親指でグーッと押します。5~10回繰り返し行います。

ソース画像を表示

 このように唾液腺マッサージは誰でも簡単に行うことが出来ますので、最近お口の乾燥が気になる方はぜひ試してみてください^^

こんにちは。 衛生士の内山です(*^^*)

インフルエンザは少し下火になってきましたが はしかの流行も気になりますね…

みなさんは体調大丈夫ですか?

イシカワ歯科は院長もスタッフも元気ですが、引き続き油断しないで体調管理きをつけます!(^^)!

 

さて今回は子供の虫歯予防についてのお話です。

前回、虫歯は生活習慣病ということをお伝えしました。

きちんと歯磨きすることに加えて、食生活が大変重要です。

お子さんの場合三食プラスおやつということになりますが、特におやつのとり方には注意が必要です。

昔からおやつは決まった時間に食べましょうといわれ続けていますね。

これは決まった時間に食べることによって食事と食事の間隔を十分あけるということです。

実は食事のたびに歯は酸で溶かされ目には見えないレベルで虫歯になっています。その後唾液と触れることで再石灰化し修復します。この繰り返しをしているわけですが、食事の間隔が短いと修復されないままになり、やがて自然には治せないレベルの虫歯になってしまいます。

子供が欲しがるからといって、少しずつおやつを与えるのではなく、決まった時間に満足できる量をまとめてあげた方が、同じ物を食べても虫歯になりにくいということです。

もちろん虫歯になりやすいおやつは避けましょう。甘くなくても自分が食べてみて歯にくっつくと感じるものはお子さんのおやつには向かないと考えてください。キシリトールガムなどを上手く活用するのもいいと思います。キシリトールガムを一日五粒噛むと虫歯予防になると言われていますが、そんなにたくさん噛めなくても他のおやつを食べるよりは虫歯になりにくいのは確実です!

あくまで習慣なのでたまに例外があっても大丈夫ですよ♡

そして ‘食べたら磨く‘ を是非習慣にしましょう。

みなさん知っている当たり前のことですが出来てない人は意外と多いようです。

とくに嫌がるお子さんに歯磨きをするのはお母さんにとって大変なストレスですし・・・(;^_^A

ただ子供にだけ必死に磨こうねといって、大人は磨かないというのでは難しいので、周りの大人が食後に気持ちよく歯磨きをするのを見て、真似をして自然と習慣になればいいですね。もちろん上手く磨けなくても全然平気です。

先ずは親も食べたら磨くを習慣にすることが大事ですね☆彡

夜の歯磨きのあとはしっかり仕上げ磨きをしてあげてください!それもストレスという方、正しい歯磨きで決して痛くなければ徐々に大人しく磨かせてくれるようになります。そして終わったらたくさん褒めてあげましょう!

親子のふれあいの時間として工夫して楽しんでいただきたいです(*^^*)

乳歯はやがて生え変わる歯ですが、乳歯が虫歯になった環境が同じなら永久歯もやがて虫歯になってしまいます。また乳歯が虫歯にならなくても生活習慣の変化で虫歯が多発…なんてこともあります。

親の手が離れてからも自然に子供が自分の歯を守っていける生活習慣を身につけられているといいですね…!

こんにちは!歯科衛生士の馬渕です。

 

 今回は詰め物、被せ物の種類についてのお話です。

お口の中の状態や、虫歯の大きさによって詰め物になるか、被せ物になるかが決まります。

虫歯が神経にまで達している大きい虫歯の場合は神経治療を行います。

神経治療後の歯は脆くなるので補強の為に土台が必要です。

 

◎土台の種類

~保険適用~

《メタルコア》

健康保険適用の土台です。

金属で出来ています。

 

~自費~

《ファイバーコア》

自費の土台です。

白い土台なので被せを付けた後でも透明感を出す事ができ、審美性に優れています。

歯の硬さと近いので、歯に力が加わった時に同じようにしなる為、歯が割れにくいです。

金属が使われていないので金属アレルギーになる心配も無く、歯茎を黒く変色させる事もありません。

 

◎詰め物・被せ物の種類

~保険適用~

前歯だと表側はプラスチックの素材で白いですが、裏側は銀色の状態で出来上がります。

奥歯(前から数えて4番目以降の歯)は銀色の物になります。

 

~自費治療~

《ハイブリッド》

セラミックと歯科用のプラスチックを混ぜた物で作られます。

内側は強度をつける為に金属が使われていますが、外側は白い物です。

プラスチックが混ざっている為、他の自費の物と比べ安価で作る事ができますが、

プラスチックは変色しやすい素材なので年数が経ってくると多少変色する事があります。

また、強度の面でも他の自費の物と比べると少し劣ります。

ブリッジに適応します。

 

《メタルセラミック》

見える範囲にはセラミックが使われており、内側は金属の物です。

内側に金属が使われている為、耐久性に優れており、

歯ぎしりされる方や噛みしめの強い方でも割れにくいです。

内側に金属が使われているので、黒く影が見える事もあり透明感という点ではオールセラミックに劣ります。

 ブリッジに適応します。

 

《オールセラミック》

セラミックのみを使用した物なのでほとんど変色しません。

ご自身の歯と見分けがつかないくらい透明感があり、審美性に優れています。

被せる歯が1本ずつの場合のみ適応します。

 

《ジルコニア》

金属と同じくらい硬い物なので、セラミックよりさらに割れにくく衝撃にも強いです。

金属アレルギーになる心配がありません。

白い物でブリッジにも適応します。

 

《ゴールド》

歯に優しい素材です。

硬すぎないので、噛み合わさる歯が削れる事がありません。

金色なので奥歯など見えにくい場所におススメしています。

 

 《自費のメリット》

◎自費の被せ・詰め物は保険適用の物と比べて汚れが付きにくいので、

虫歯の再発や歯周病の進行抑制にも効果があります。

◎自費の場合は歯型取りの費用を別で頂いていますが、

精密な型取りの材料を使用しますので適合や噛み合わせが良い物が出来上がってきます。

◎周りの歯の色調と合うように作る事が出来ます。

患者様の口腔内の状態などを歯科技工士さんにも正確に伝える為に

口腔内のお写真を撮らせて頂いたり、

患者様のご希望の色などもお聞きしながら作らせて頂きます。

 ◎奥歯でも白い物を入れる事ができます。

 

イシカワ歯科では詰め物や被せ物が必要な方には時間をとってカウンセリングをさせて頂いてます。

自費治療をご希望の方や治療についてご質問がある方はスタッフまで、お申しつけ下さい。

こんにちは!

受付の矢野です(*^^*)

 

だんだんと気温が下がってきて、冷え込む季節になってきましたね。

みなさん風邪などひかれていませんか?

もう少しでインフルエンザも流行ってくる時期なので体調にはお気を付けください。

 

今日は洗口液についてのお話です。

まず、一般的に洗口液と思われているものには種類が二種類あります。

《洗口液》と《液体ハミガキ》です。

両方とも同じようにドラッグストアなどで販売されているため、見分けがつきにくいかもしれませんが、

《洗口液》は歯磨きをしてから使うもの、

《液体ハミガキ》は使ってから歯磨きをするもの です。

本体の裏側をよく見ると記載してあるので見て使い分けるようにしてくださいね(^^)/

 

洗口液をテレビなどで見て何気なく使っているけどはっきりとした効果はわかっていない…

という方も多いのではないでしょうか?

今回はより効果的に洗口液を使う方法もお伝えしていきます。

まず、効果的に洗口液を使うためには歯磨きとセットで行うことが必須です。

お口の中の細菌はいきなり出現するわけではなく、歯の表面に細菌たちが集まって時間をかけて形成されていき、48~72時間後には膜状の集合体である¨バイオフィルム¨を形成します。

この膜が歯周病菌などの細菌を外敵から守るバリアとなってしまい、洗口液などの殺菌成分は、バイオフィルムができていると届きづらくなります。

バイオフィルムを物理的に壊そうと思うと、洗口液だけでは不十分で、

歯磨き+洗口液が効果的ということです。

とはいえ、忙しかったり、お昼休みが短かったりすると洗口液でうがいをするくらいしか時間がなかったりしますよね。

そういう時には、

・エッセンシャルオイル

・ポピドンヨード

こういった成分が入っているものを選んで使っていただくことがおすすめです。

これらの成分は、歯の表面に形成されはじめたバイオフィルム内に浸透して攻撃する力があるので、短時間で殺菌作用を発揮します。

(※時間が経って、バイオフィルムが成熟して厚くなると浸透する効果が弱まるので、前回の歯磨きから遅くとも6~7時間以内に使用してください。)

 

また、虫歯のリスクが高いかたには、歯周病予防を目的とした洗口液より、フッ素(フッ化物)入りの製品が適していることがあります。

フッ素には、お口の中の細菌の出す酸や酸性飲料物の酸で溶けた歯の結晶を強くしていく効果があるのでおすすめです。

ただし、フッ素の効果を引き出すには、お口の中にフッ素が長くとどまることが大切で、フッ素入りの歯磨き剤を使って歯をみがいても、すぐに洗口液を使うとフッ素が洗い流されてしまうので注意してください。

高濃度フッ素配合歯磨き剤や、フッ素洗口液も販売されていますので、気になる方はご相談ください。

 

使い方によっては便利で効果的な洗口液ですが、歯と歯の間や奥歯の裏側、深い歯周ポケットの中などは、磨き残しが多い場所です。

そういった場所では、バイオフィルムが時間とともに成長し、固く歯の表面に付着します。

そうなってしまうと、せっかくの洗口液の効果も発揮されにくくなります。

なので、歯科医院での定期的なケアも忘れずにしていきましょう。

当院でも4か月間隔のメインテナンスも行っていますのでご自身の歯を守るために定期的にいらしてくださいね☺☺

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院長から患者様へ

院長からご挨拶

イシカワ歯科のホームページへようこそお越しいただきました。
院長の石川央(ひろし)と申します。
当院では、「愛情を込めて治療」をモットーに、患者様のことを
自身の身内に置き換え、思いやりのある治療を心がけ、診療しています。
治療の際にはしっかりと計画を立て、十分な説明をした上で治療にかかります。
お口のことでお悩みの方は、ぜひご来院ください。

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