こんにちは!歯科衛生士の田口です(^^)/

緊急事態宣言は解除されたもののまだまだ自粛期間が続いていますね( ノД`)

みなさんお家でどのようにお過ごしでしょうか?

私は、最近筋トレしたり、youtubeを見てエクササイズすることにハマっています!

汗をかくとリフレッシュできるので皆さんもぜひ!(笑)

 

さて今回のお話しは「歯周病とからだの病気」です。

歯周病とは簡単に言うと、歯垢(プラーク)や歯石が原因で歯を支えている骨が溶けてしまう病気のことです。これだけ聞くと口腔内だけの問題だと思いませんか?

実は全身の健康に及ぼす影響は、長年研究されてきました。そのうちとくに関連が強いと考えられている病気を取り上げ、進行した歯周病が発症や悪化にどのように関わっているかお話しします。

①脳梗塞や心筋梗塞

脳梗塞や心筋梗塞は血管が詰まって起こる病気です。血管が詰まる主な要因はコレステロールが蓄積し脂肪分が沈着することで起こります。

これと似たようなことが、進行した歯周病でも起こりえると考えられています。まず、炎症を起こした歯ぐきから歯周病菌が血流によってからだをめぐります。そして血管の内壁に入り込んで蓄積します。次に白血球が歯周病菌を食べ、白血球もろとも死骸となってかたまりになりその場に残ります。かたまりが厚くなると血流を阻害し、さらに破れて血流により運ばれ血栓となります。これが現在考えられているパターンです。

②糖尿病

 糖尿病は、すい臓から分泌されるインスリンの働きが悪くなり、血糖値が慢性的に高いままになってしまう病気です。

歯周病の場合、歯周病が悪化し炎症が拡大すると炎症性物質が体内へ取り込まれインスリンの働きを阻害すると考えられています。

おまけに糖尿病が悪化するとさらに歯周病が悪化するので、放置すると負のスパイラルに陥ってしまいます。

③誤嚥性肺炎

誤嚥性肺炎は、本来「口→食道→胃」と入るはずの食物や唾液が誤って「口→気管→肺」に入ってしまうことが原因です。食物や唾液に含まれていた細菌やウイルスが肺胞で増殖して、肺炎を起こします。誤嚥してしまうのは、舌やお口、のどの筋肉が衰えて飲み込む力(嚥下)が弱っている為です。

お口の中の細菌が多いほど誤って肺に入り込んだ時に誤嚥性肺炎になりやすくなります。歯周病を放置しているのは、たくさん細菌を飼っているのと同じことになります。

皆さん、歯周病はお口だけの問題ではないことをおわかりいただけましたでしょうか?

今は異常はなくても、歯周病は痛み無く進行しますので気づいたころには悪化していることもあります。歯周病予防&からだの健康を考えて半年に一回は定期検診を受けましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪

 

こんにちは。歯科衛生士の馬渕です。

季節の変わり目で、気温が安定しませんが皆さん体調などいかがでしょうか。

今年のゴールデンウィークは新型コロナウイルスの影響で自粛が必要ですが、一日でも早い終息の為にも気を付けたいですね。

 

当院では以前から感染症対策や消毒、滅菌を徹底していましたが、新型コロナウイルスの感染予防の為さらに強化致しました。

 

◎ 定期健診や清掃をご希望の患者様には、以前まで『エアフロー』という清掃の機械を使用していましたが、変更させて頂き『PMTC』という方法を主に清掃致します。

エアフローを使う場合、口腔外に多量のエアロゾルが発生し、室内に蔓延してしまいます。

新型コロナウイルスはエアロゾルからも感染すると言われている為、使用を極力控えさせて頂きます。

 清掃方法は変わりますが、今までと同じように患者様の健康増進の為と満足して頂けるような処置を当院では引き続き行います。

 

◎治療中に発生するエアロゾルは『口腔外バキューム』で吸引し、飛散するのを防止します。

 

◎新型コロナウイルスの感染予防に次亜塩素酸ナトリウムが効果があると言われています。

当院では以前から次亜塩素酸ナトリウムによる空間除菌を行っておりましたが、その強化の為に機械を更に一台追加致しました。

 

◎待合室、診療室内の換気を行っております。

 換気中は医院内の空調が効きにくくなっている為、ご迷惑おかけしますが膝かけや上着をご持参して頂きますようお願い致します。

 

◎患者様同士の距離を広くとって頂く為、待合室として使って頂く場所を拡大しました。

 

◎待合室、診療室内の消毒を行う時間を設けました。

一日に数回スタッフが院内の消毒を行います。

 また、患者様がお使いになるペンやバインダー、体温計などは毎回消毒しております。

 

◎当院から皆様にマスクの着用をお願い申し上げます。

マスクが手元にないという方は咳やくしゃみをされる際、ハンカチを口元に当てるなど周りの患者様へのご配慮をお願い致します。

 

 ◎来院された患者様には毎回問診票をご記入して頂き、検温も行っております。

発熱のある方などは予約の変更をお願いすることがございます。

お手数おかけしますが当院の感染予防としてご理解下さい。

 

歯科医院に通院するのが不安な方もいらっしゃるかと思いますが、当院ではこれまで以上に感染予防に努め、皆様に安心して通って頂ける歯科医院を目指しています。

また、治療を進めるに当たってご不明な点や、心配な点がある方はスタッフにご相談下さい。

 

こんにちわ。イシカワ歯からのおしらせです。

コロナウイルスの感染が収まることなく拡大しています。

皆さん心配な日々を送られているかと思いますがテレビ等々で連日報道されているとおり

1人ひとりの自粛と感染症対策がとても大切です。

イシカワ歯科としても患者様に安心して受診していただけるよう三日間の休みをいただき、感染症対策をおこないました。

今までも滅菌消毒等力をいれてきましたが、この感染拡大を考慮して患者様にもご協力いただきたいと考えております。

以下の事をお願いします。

・体調のすぐれない方は受診をお控えください。

・待合室の混雑を避けるため車でお待ちいただく場合がございます。

・雑誌などの本類は全て撤去しています。

・受付のさい検温をお願いします。

・受付の後は手洗いうがいをお願いします。

・お手洗いに設置のエアドライヤーは停止しております。

・受付やメンテナンス用のチェアーには仕切りもうけました。

スタッフはお昼休みは帰宅できるものは帰宅するなどしてスタッフ間での感染を予防します。

4月17日金曜日からは通常通り診療致します。

いろいろご不便をおかけしますがご協力をお願いいたします。

 

                                         衛生士 内山

こんにちは!歯科衛生士の内山です!(^^)

私事ですが先日子供の卒業式に参列してきました。

新型肺炎の騒ぎの中ですので在校生は欠席で祝賀会などのイベントは中止になり・・・

少し寂しい感じもありましたがしみじみと心に残るよい式でした(*^-^*)

 この感染拡大が早く収束しますように・・・!

ところで、この肺炎の影響で卒業生はもとより学校が休校になり子供たちには長い春休み期間になりました。

家にいる時間が長くなるとどうしても食べる回数が増えてしまい虫歯リスクが高くなります。

そこで今回は「デンタルガムのおはなし」です。

虫歯リスクの高い方に特に有用なのが噛むことによる刺激唾液です。

刺激唾液とはモノを噛むことで分泌される唾液のことです。

モノを噛まないときの安静唾液に比べると酸性に傾いた口内を中性に近づけ歯の脱灰を防ぐ『重炭酸塩』という成分がなんと最大約60倍も多く含まれています1

デンタルガムを活用して噛むことによる刺激唾液をたくさんだすことを習慣つけましょう。

デンタルガムは歯ブラシや歯磨剤と同じデンタルセルフ用品なのです!(*^^)v

またデンタルガムは歯を丈夫で健康にしてくれる成分、カルシウムとフッ素が入っています。

失った歯のカルシウムは唾液を介してしか取り戻せません。デンタルガムを噛むと唾液中にカルシウムがふくまれます。それらを歯が取り込んで虫歯を防いだり、なりかけの虫歯をなおしてくれるのです。

またフッ素が歯から解け出たミネラルを再びはに取り込む再石灰化を助けてくれます。

歯にしみこみやすいカルシウムやフッ素が唾液中にたっぷりあると、歯が元気になりますよ☆

ではデンタルガムはいつ噛むのがよいでしょう?

食べ物を歯べたり飲んだりするたびに口腔内の㏗は低下します。そして唾液の力で中性に戻してはを守っているのですが、ダラダラ食べていたり食後の歯磨きが出来ないと歯の修復が追いつかなくて虫歯になります。

なのでデンタルガムは食後にかむのがおすすめ!!です。

休校でついついおやつが増えてしまう子供たちにはピッタリではないでしょうか。

また唾液量の少ない方にもおすすめです。

唾液の量は加齢やストレス、内服薬などでも影響を受けやいほか、柔らかい食べ物ばかり食べていたり咀嚼回数が少ないと唾液の分泌量はへります。

デンタルガムを噛むことで刺激唾液をしっかりだしましょう。

すでに初期の虫歯がある方にもおすすめです。

永久歯は二度と萌えかわりません。

一生使う大事な歯ですから毎日のお手入れが大切です。美味しくて手軽なデンタルガムをセルフケアとして取り入れてみてはいかがでしょうか(*^^)v

ご興味のある方はイシカワ歯科にお気軽にお問い合わせくださいね!(^^)!

こんにちは!歯科衛生士の富永です!

 

先日雪が降り、冬らしくなってきたと思えば…

気温も上がり暖かい日が戻ってきましたね。

(私の趣味であるスノーボードも雪不足で今シーズンは行けずじまい泣)

 

寒暖差が激しい日が続いていますが体調はいかがでしょうか。

風邪も流行っていますので手洗い、うがいを心がけましょう。

 

さて、今回は「審美歯科」についてお話します。

 

審美歯科と聞いて一番におもい浮かぶものは何でしょうか。

白い歯、美しい歯が印象的ですね。

しかし、それだけではなく、虫歯や歯周病を治す、よく噛めるようにするといった治療を含め審美歯科というのです。

 

つまり、一般歯科では、虫歯や歯周病を治すといった治療しかできませんが、審美歯科は白い歯、美しい歯を併せて手に入れることができます。

 

そんな審美歯科には様々な治療がありますが、今回は、オールセラミッククラウンについてお話をします。

まず、オールセラミッククラウンとは、虫歯などで治療し、削られた部分にセラミックのかぶせ物をすることを言います。

一方、オールセラミッククラウンではなく保険内の銀歯のかぶせ物や、前歯だと前から見えるところは白くて、裏側が銀色のかぶせ物もありますが、何が違うのでしょうか。

 

オールセラミッククラウン

メリット

・天然歯と間違えるくらい美しくなじんでいる

・金属アレルギーの方も安心

・耐久性も優れている

・型どりするときの材料も違うので精密に作れる

・プラスチックに比べて変色しにくい

 

デメリット

・保険が効かないので自費治療になるため高い

・歯ぎしりや喰いしばりが強い人は割れたりするときもある

 

保険内の治療

メリット

・保険が適用されるので、値段が安い

・強度がある

 

デメリット

・奥歯だと銀歯になってしまうので審美性が低い

・前歯だと表側は白いが、プラスチックのため変色しやすい

・自費の型どりの材料に比べて精密にとれない

・金属アレルギーの方に使用できない

・虫歯になるリスクがオールセラミッククラウンに比べて高い

 

このオールセラミッククラウンですが、虫歯によって神経を取りかぶせをするだけではなく白い歯を手に入れる目的だけで使用される方が増えています。

 

審美歯科をしたいけどどこで治療できるのかわからない。そんな悩んでいるあなた!!

なんと当医院でも審美歯科ができるのです!

少しでも気がある方は相談から承っておりますのでお気軽にお申しつけください。

患者さんひとりひとりにぴったりの治療を一緒に考えていきます!

一緒に美しい歯を手に入れましょう。

 

今回もブログを見ていただきありがとうございました!

こんにちは。歯科衛生士の田口です。

今年もあとわずかです。本当に一年はあっという間ですね~(笑)

皆さんよいお年を(*^^*)

 

さて、今回は被せの最新治療についてお話したいと思います。

最近テレビなどでも紹介されている『セレック』という機械をご存知でしょうか。

セレックとはコンピューター制御によって被せ物を設計・製作するシステムです。

そのメリットは、、、

①治療期間が短い

通常は歯型をとって被せをセットするまでに最低でも2回の通院が必要になります。

しかしセレック治療の場合は1回の通院で済み、治療時間は最短で1時間程度です。

②オールセラミックで丈夫で長持ち

金属の被せの場合、接着力が弱く隙間ができやすいため2次虫歯になりやすいです。

しかしセラミックの場合、接着力が強く細菌が付着しにくい状態を保ちます。

《セレック治療はこんな方におすすめです!!》

✔治療に時間をかけたくない、かけられない方

✔金属アレルギーをお持ちの方

✔銀歯を白い歯に変えたい

✔高精度な治療を希望されてる方

しかしメリットだけではなく、デメリットも、、、(´;ω;`)

①前歯は色が合わせにくい

 セレックブロックというものを削りだして被せを作製します。前歯というのは通常オールセラミッククラウン

であれば技工士さんが歯の色の写真をみて色を合わせます。技工士さんでも前歯の色合わせは難しいです。

なのでセレック治療では限られた色の中から被せを作成しますので前歯には不向きになります。

 

《セレック治療の流れ》

⑴スキャン

土台となる歯を削ったあと、3Ⅾカメラで口腔内を撮影します。型取りが不要のため不快な思いをしません‼

わずか数秒でパソコンのモニターに映し出されます。

⑵被せものの設計

歯の状態をモニター上に再現し、あらゆる角度から歯の形態や噛み合わせの部分を微調整し理想的な形にします。

設計後、さまざまな色のセラミックブロックから最適な色を選びます。

⑶被せの作製

高精度のマシンで設計データをもとにセラミックブロックを削りだします。

こうして優れた被せを加工・作製していきます。

⑷口腔内セット

削りだされたセラミックの被せを口腔内へセットします。

 

 当院で治療の場合の費用

被せ一本あたり66,000円

詰め物一本あたり44,000円

被せや詰め物をする際はカウンセリングを行い、セレック治療のメリット、デメリットをしっかり把握し、納得の上でぜひセレック治療を

受けて頂くことをお勧めします!!

こんにちは。

歯科衛生士の馬渕です。

 

今回は『オーラルフレイル」についてのお話です。

フレイルという言葉を聞き慣れない方もいらっしゃると思いますが、フレイルとは「虚弱」という意味です。

つまり「オーラルフレイル」とは口腔機能が衰える事を指します。

 

オーラルフレイルではこういった事が起こります。

・歯が少ないため食べ物が噛みにくい

・食べこぼす

・噛めない食品が増える

・柔らかい食品ばかり食べる

食欲低下が始まり、十分な栄養が摂取できず低栄養になる

 

 

 ②

・口腔が乾燥し、口臭が気になるようになる

・滑舌が悪くなる

・人との会話がスムーズにできなくなる

・外出が億劫になる

人との関わりを絶ち、心身の健康を保つのが難しくなる

 

このように始めはささいな衰えと捉えがちですが、積み重なっていくと悪循環となり心身機能の低下に繋がっていきます。

オーラルフレイルを老化の一種として受け入れるのではなくて、対策や予防をする必要があります。

 

~対策・予防について~

・正しい歯磨きを行う

・義歯の手入れを行う

・虫歯や歯周病の治療が必要な場合は適切な処置を受ける

・良く噛んでから飲み込む

・繊維質の多い野菜やキノコ類を食べる

・唾液の分泌量を増やす

・口腔周辺の筋力を強くする体操を行う

 

◎唾液腺のマッサージ

 耳下腺:耳たぶのやや前方を人指し指を当て押さえる

顎下腺:顎の骨の内側の柔らかい部分から耳の下まで押さえる

舌下腺:顎先の尖がっている部分の内側で舌の付け根を親指で押し上げる

 

マッサージをして頂くと唾液の分泌量が増えます。

唾液の量が気になる方はぜひしてみて下さいね。

 

◎パ・タ・カ・ラ運動

「パ」「タ」「カ」「ラ」と発音することで筋力をトレーニングできます。

 

パ:唇をしっかり閉じて発音して下さい

  食べ物をこぼさないようにする役割があります

 

タ:舌を上顎にくっつけるのがコツです

  舌の筋肉トレーニングで食べ物を噛む、飲み込む為のトレーニングになります

 

カ:喉の奥に力を入れながら発音して下さい

  誤嚥せずに食べ物を食道に送るトレーニングになります

 

ラ:舌を丸め舌先を上の前歯の裏側に押し付けるようにしてみて下さい

  食べ物を喉の奥に運ぶために使う筋肉を鍛えます

 

代表的なものを紹介致しましたが、他にも様々な体操やトレーニングがあります。

ご自身に合ったやり方とペースで続けて頂く事をお勧めします。

 

口腔内の健康は心身の健康と深い関係がある事は皆様も良くご存知かと思います。

健康寿命を延ばす為にも口腔ケアは欠かせないですね。

イシカワ歯科では4カ月に一度の定期健診、クリーニングをお勧めしています。

健康に長生きする為の一歩として、ぜひ受診してみて下さいね。

スタッフ一同お待ちしております。

 

 

 

こんにちは(*^^*)

受付・助手の中川です。

 

朝晩の冷え込みだけでなく、昼間の気温も徐々に下がってきましたね。

みなさん風邪など引かれていないですか?

季節の変わり目で体調を崩しやすくなっていると思うので体調管理には気をつけていきましょう(._.)

 

今日は口腔がんと、お口の中の環境を整える方法についてお話していきたいと思います!

最近よくテレビ等でも耳にするようになった「口腔がん」とは、お口の中にできるがんの総称です。

舌、歯茎、口腔底、頬の粘膜、口蓋、あごの骨、くちびるなど、歯以外のどこにでも発生する可能性がありますが、なかでも多いのは舌にできるがんで、約6割を占めていると言われています。

年代、性別としては、60歳以上の高齢者や男性に多いといわれているものの、最近では若い女性や若い方にも増えてきています。

口腔がんは、初期は痛みがないために早期発見が難しくなっています。

また、たとえ痛みが出るほど進行していたとしても、それをがんと認識せずに見逃してしまうことも少なくありません。

進行した口腔がんでは、患部を切除し、組織をからだの他から移植する必要があります。

その後も化学放射線療法や、お口のリハビリが欠かせません。

しかし、早期発見できれば切除範囲はわずかですむため発音や発生に障害は残らずにすむことが多く、再発も少なくすみます。

 

がんは病変の大きさや深さと、転移の有無によってⅠ~Ⅳのステージに分けられていて、

Ⅰ:大きさ2㎝メートル以下 深さ5㎜以下

Ⅳ:大きさ4㎝以上 あるいは 深さ10㎜以上、隣接器官への転移あり

というようになっています。

具体的にはどのようなものがあるかというと、白板症(代表的な前がん病変。舌や頬などの粘膜に見られ、3~5%ががん化する可能性がある症状)や紅板症(鮮紅色で、平らで滑らかな、舌や歯茎、その他お口の粘膜にできるもので、50%前後ががん化すると言われている症状)などが挙げられ、舌の横側にできることが多いです。

粘膜の赤と白の変化が危険信号とされています。

口内炎らしきものがよくできるから心配…という方もおられると思いますが、口内炎がすべて口腔がんになるわけではありません。

口内炎がある日突然口腔がんになるわけでもなく、口内炎のうち、細胞の繁殖に異常が起きて、ごくまれにがんになる潜在能力を有したものが口腔がんになる可能性があるのです。

くわえて、潜在能力をもった口内炎ががんになるには、必ず「前がん病変」(がんではない状態)を経由して、がんになるには5年以上の長い年月がかかります。

とはいえ、口内炎に繰り返しなる場所では、絶えず細胞の増殖と修復が行われているため細胞に異常が起きる可能性が高まるので口内炎ができるようなお口の環境を放置するのはよくないとされています。

ご自身では判断が難しいと思いますがお口の中の変化には気を付けるようにしてみてくださいね。

 

《口腔がんのリスクのあるお口や習慣》

◎お酒とたばこ

アルコールと喫煙はお口の粘膜を弱くし、傷つきやすくします

◎ビタミン不足や栄養の偏り

偏った食生活もお口の粘膜を弱くし傷つきやすくします

◎歯周病

歯周病による歯ぐきの炎症はお口の粘膜への慢性的な刺激となります

◎お口の癖

唇や舌を噛んでしまうなどのお口の癖も粘膜を繰り返し傷つける原因になります

◎合わなくなったかぶせものや入れ歯

かぶせものが舌や粘膜にぶつかっていたり入れ歯が歯茎を傷めているというのも要注意です

など…

原因は様々ですが、定期的に検診にきてもらうことで異変を発見することができる可能性が高くなりなます。

なかなか大変かとは思いますが、お口のなかの健康を守るため、「なにも変わりがない事の確認をするための検診」を受けるようにしましょう。

当院でも4カ月ごとに定期的な検診を行っていますのでよかったらいらしてください(^o^)丿

 

こんにちは。歯科衛生士の富永です。

みなさん、まだまだ暑い日は続いていますが体調のほうはいかがでしょうか。

最後まで、気を緩めず熱中症対策をしましょう。

 

さて、今回は治療中の大切な歯を守る仮歯についてお話をします。

いったいなぜ仮歯は必要なのでしょうか。

仮歯は、見た目をよくするためだけだと思っていませんか?

仮歯は、大切な歯を守るためのいろいろな仕事をしてくれています。

それでは、詳しく説明していきます。

 

◎仮歯の3大役割

治療中の仮歯は良質な治療を支え大切な歯を守る必要なものです。では、どのような役割をもつのでしょうか。

①     削った歯を細菌や刺激から守る!

     〇何もしない場合

 ・細菌のかたまり(プラーク)がその治療箇所にくっつきかぶせ物をする前の土台の歯が汚れてしまう。

 ・知覚過敏がおきやすい。

 

     〇仮歯をつけておいた場合

     ・熱い、冷たいといった刺激を防ぐ。

 ・削った歯は傷口があるのと同じなので包帯代わりの役割を担う。

 

②     かぶせ物の型どりをした後に歯が動かないように固定する!

  〇何もしない場合

 ・治療中の歯の間に隙間があるため横の歯が自然と隙間がある方に動いてしまう。

  また、横向きの親知らずの近くの歯は特に動きやすい。

 ・仮歯がないと土台となる歯が動き、かぶせ物をはめる際に調整が困難となる。

 

 〇仮歯をつけておいた場合

 ・仮歯をつけることで隙間がなくなり横の歯が動かない。

 ・土台となる歯が安定し、かぶせ物を容易にはめることができる。

 

③     「噛む」を忘れさせない!

 〇何もしない場合

 ・仮歯がないと他の歯よりも背が低く、噛み合う歯がないため歯の根元の力が衰えてしまう。

 ・根元が衰えた歯にかぶせ物をすると、過剰反応を起こし、しっくりこない感覚に陥りやすい。

 

 〇仮歯をつけておいた場合

 ・普段通り、歯が噛み合うため、歯の根元の力を維持することができる。

 

◎仮歯との付き合いかた

 そんな重要な役割を担う仮歯ですが、治療を台無しにしないためには仮歯の愛護とメンテナンスが必須となります。必ず以下のことを守りましょう。

    ・仮歯で強く噛まないようにしましょう。

    ・くっつきやすいものはしばらく我慢しましょう。

    ・歯磨きは優しく、丁寧にしましょう。

    ・糸楊枝はしばらくひかえましょう。

    ・取れたらすぐに連絡をしましょう。

    ・取れた仮歯は捨てずに来院時に持ってきましょう。

 

◎まとめ

仮歯の重要性はわかっていただけましたか?そんな優れた仮歯ですが、長期の使用は好ましくありません。セメントは弱く、プラスチックが汚れて細菌のかたまりが発生します。セメントの溶けた隙間からも細菌が入り込みトラブルのもととなります。仮歯のまま治療を中断することはやめましょう。治療が終わるまでは必ず通院しましょう。

みなさん、こんにちは!歯科衛生士の田口です(^^♪

梅雨の時期になり毎日じめじめと暑い日が続いていますね…

これからもっと暑くなると思うので熱中症対策を心がけましょう!

さて今回は初期虫歯についてお話します。

皆さんは虫歯と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?きっと『黒い』『穴が開いている』『痛い』といういうイメージではありませんか?実は虫歯はこれだけではないんです!!

初期虫歯というのが存在しておりその特徴は。。。

①つやがない白濁色

⓶穴が開いていない

③手触りもなめらか

④しみる、痛いなどの自覚症状がない

とても虫歯の一種とは思えませんよね?しかしこれも立派な虫歯なんです。この初期虫歯が進行したのが皆さんが思い浮かべる黒くて穴が開いた虫歯です。

 それでは虫歯がどのようにできるか説明します。

①プラーク(歯垢)の付着・・・虫歯は歯の表面に細菌の塊であるプラークが付着します。プラーク内の細菌が糖を分解して酸をつくり、酸がプラークの中に充満します。

⓶歯の成分が溶け出す・・・酸性になったプラークとエナメル質の結晶の表面から歯の成分(リン酸やカルシウム)が唾液中に溶け出します。これを脱灰と言います。

③初期虫歯の形成・・・脱灰のスピードが早く長く続くと、歯の成分がさらに溶け出し結晶内に気泡のようにスカスカの部分ができていきます。これが初期虫歯です。やがて表面がボロボロに崩れて穴の開いた虫歯になります。

このように虫歯は作られていきます。穴が開いてしまうと歯医者で治療が必要に…(>_<)しかし穴が開く前の初期虫歯の状態だと治る可能性があるんです!!

 その秘密はみなさんも聞いたことがある『フッ素』です!フッ素は唾液中に存在すると、再石灰化(歯を修復する働き)を促進する働きがあります。この働きでスカスカだった歯のエナメル質の結晶内を時間をかけて埋めていき修復することができます。

そのため虫歯の予防にはフッ素配合の歯磨剤を使いましょう。そして使用する際に大切なのが『すすぎは少なくすること』です。

すすぎが多いとせっかくのフッ素が洗い流されてしまいます。すすぎは2回ほどがベストです!また高濃度フッ素(1450ppm以上)の歯磨剤の使用をおすすめします(^▽^)/*6歳未満のお子さまには使用をお控え下さい。

みなさん初期虫歯についてご理解いただけたでしょうか?自分では気づきにくい虫歯ですしフッ素で必ず元に戻るとは限りません。

しっかりと定期検診を受診し早めの治療もしくは予防に努めましょう(*^^*)

 

 

 

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院長から患者様へ

院長からご挨拶

イシカワ歯科のホームページへようこそお越しいただきました。
院長の石川央(ひろし)と申します。
当院では、「愛情を込めて治療」をモットーに、患者様のことを
自身の身内に置き換え、思いやりのある治療を心がけ、診療しています。
治療の際にはしっかりと計画を立て、十分な説明をした上で治療にかかります。
お口のことでお悩みの方は、ぜひご来院ください。

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