こんにちは!歯科衛生士の田口です。

先月でイシカワ歯科開院10周年を迎えました。

これからもより良い診療を提供していけるようにスタッフ全員で頑張っていきます!

今後ともよろしくお願いいたします。

さて今月は「入れ歯のメインテナンス」のお話です。

高齢者では誤嚥性肺炎の予防のために、定期的な口腔ケアが効果的であることがわかっています。

誤嚥性肺炎の起炎菌としては、口腔内細菌ばかりではなく、入れ歯に付いている細菌も考えられます。

そこで定期的な入れ歯のクリーニングをすることには大きな意味があります。

 

入れ歯の基本的な構造としては

⓵人工歯・・・失われた歯の代わりになる歯

⓶義歯床・・・人工歯を支え、歯茎の代わりになるもの

③維持装置・・・人工歯と義歯床を残存歯によって支えるクラスプ(金属のばね)

④連結子・・・義歯床と維持装置をつなぐ金属

この4つからなります。

入れ歯において汚れが付きやすい部位は

*維持装置(金具)・・・金具は歯の外側に位置することが多く、食べ物の流れをせき止めることで汚れが周囲に停滞しやすくなります。歯に接触する内面も付きやすい状態にあります。

*義歯床・・・義歯床内面は歯茎に接触していて唾液による自浄作用は期待できず、掃除が必要です。

*人工歯・・・人工歯と人工歯の間は段差が生じ、汚れが停滞しやすい部位です。

 

汚れを放置していると誤嚥性肺炎だけではなく、口臭や感染症を引き起こす原因にもなりかねません。そのために正しい入れ歯のメインテナンス方法を知る必要があります。

そこで、お家でのお手入れの方法をいくつか紹介します!

≪フォーム状洗浄剤≫

代表的な製品としては、「ポリデント泡フレッシュ」「ポリデントフレッシュクレンズ」があります。

《使用方法》ソース画像を表示ソース画像を表示

①よく振ってから使用する

⓶直接入れ歯に塗布し、約90秒ブラシでこする

③流水下でしっかりすすぐ

≪浸け置き洗浄剤≫

代表的な製品としては、「ポリデント」「デント・エラック義歯洗浄剤」があります。

ソース画像を表示

《使用方法》

①流水下でブラシによる清掃を行う

⓶洗浄剤をぬるま湯約150mlに溶かして、その中で入れ歯を5分間浸け置きする

③その後流水下でしっかりすすぐ

 

汚れがたくさん付いている入れ歯を使っていても、食事も美味しくありませんよね?

このように正しい方法で入れ歯のメインテナンスを行ってみてください!またプロフェッショナルケアとして当院でも入れ歯のメインテナンスを行っておりますのでいつでも遠慮なくお申し出ください。

 

 

 

院長から患者様へ
院長からご挨拶

イシカワ歯科のホームページへようこそお越しいただきました。
院長の石川央(ひろし)と申します。
当院では、「愛情を込めて治療」をモットーに、患者様のことを
自身の身内に置き換え、思いやりのある治療を心がけ、診療しています。
治療の際にはしっかりと計画を立て、十分な説明をした上で治療にかかります。
お口のことでお悩みの方は、ぜひご来院ください。

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